1歳の誕生日を迎えるころには、つばさのいたずらはそのピークを迎えていました。
あまりあるエネルギーをもてあましているようで、一緒に住んでいる猫や柴犬のユウに遊んでもらおうとちょっかいを出すのです。
同じ犬同士だからでしょうか、つばさはユウにかまって欲しくてたまらないようです。気の毒なのはユウの方。年老いたからだにもかかわらずプロレスごっこに付き合ってくれます。ときどき度が過ぎてしまってケンカに発展してしまい、仲裁に入る私はキズだらけ。こんな日が毎日続くのかと私の気持ちは暗くなるばかりなのでした。