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平成22年度からキャリア実践学部キャリア実践学科の学生募集を停止します。
キャリア実践学科の特色
自ら考え、自ら動く力“自信力”を修得するため、キャリア発達についての高度な知識を持ち、職業意識が高く、社会人としての基本的知識・スキルを修得し、社会の多様な分野で即戦力となる人材を養成するため、次の教育目標を掲げています。
- 自分の適性を知った上で自分にあったキャリアを設計する。
- キャリアを設計するだけでなく、継続して就労を続けていくだけの、職場での実践力をみにつける。
- キャリアを設計・実践していくコンピテンシー(「個人の成熟」「対人影響力」「達成行動」「計画組織化力」「革新力」「分析的思考」)を基礎として、21世紀の日本社会で必要とされる情報技術、国際経済、公共サービスに関する知識・技能を備える。
- 「キャリア開発科目」「キャリア技能科目」を教育課程内に設け、専門教育と併せて、自らの専門的能力を生かすための基礎となる6領域のコンピテンシーを涵養する。
- 就労を継続しながらキャリア設計を繰り返し行い、それを実践し続ける力を養成する。
- 仕事を通して社会貢献するという視点を持った人物を養成する。
- 目標を効率よく達成することだけを望むのではなく、法令遵守に必要な高い倫理観、自分だけでなく「利他」の精神で人を導くリーダーシップ、高邁な精神と豊かな人間性を備えた職業人を養成する。
キャリア実践学科のカリキュラム
キャリアを身につけ、キャリアを実践する力を身に付けるために、まず、キャリアを作る勉強(キャリア開発)とそれを実践するための基本となる技能(キャリア技能)を勉強します。
自分を知り、自分を管理し、自分と社会や他人との関係、組織の中での自分など、自分の存在とものの考え方などを心理学的に学びます。また、キャリアを実践するための技能として、相手に自分の考えを伝える方法、社会で必要となる実務的な手法、英語の使い方、数や言葉の使い方など基本的な技能を学びます。
そしてキャリアを実践する能力を養成するためにユニットとして次の領域を満遍なく学びます。
経済・経営学の領域(ビジネスマネジメント)、国際的異文化の領域(グローバルマネジメント)、情報社会の領域(eマネジメント)、企業の情報活動の領域(eソリューション)、公共的サービスの領域、そして卒業研究の領域です。もちろんこれらの領域に関連する資格取得は万全な体制で指導します。
卒業の要件は、4年以上在学し授業科目の区分ごとに次の各号に定める単位を含め、124単位以上を修得することになります。
- 学部共通基礎教養科目については、22単位以上
- 専門科目については、70単位以上
各授業科目の履修は、1年を2期に分け、1期15週にわたる期間を単位として行います。 但し教育上特別の必要がある場合は、これらの期間より短い期間において、授業を行うこともあります。
授業の方法は、講義、演習、実験、実習及び実技です。
履修モデル
卒業と同時に取得できる資格
上級情報処理士、上級ビジネス実務士、ウェブデザイン実務士、プレゼンテーション実務士
図書館司書、社会教育主事任用
卒業後の進路として次の職種を考えています。
情報関連企業(SE,PM)、一般企業(情報システム部門)
情報関連企業(Webデザイナー)、出版・広告、一般企業(広報,企画)
ホテル、海外企業、一般企業(営業,一般)
公務員、図書館司書
などです。
たとえば、
履修モデル1
情報化の急速な発展に対応した企業に必要な情報システムの構築・ビジネスアプリケーションの開発を行う情報システムプロフェッショナルを目指す
キャリア実践型システムエンジニア(上級情報処理士、ウェブデザイン実務士)
システムエンジニアとは:
依頼者の要求をコンピュータのシステムとして構築する人。
そのためには、コンピュータのハードウェア、ソフトウェアの基本的な知識をもち、効率よく要求を満たすために、企画、立案、実行、検討、見直し、修正などプログラムの評価及び修正が出来る人。
最終のテストに合格したソフトウェア(システム)を管理し、稼動させることが出来る人。
また、他の人が開発したシステムを管理し、稼動ができる人。
もちろん、職業人としてのコミュニケーション能力や、依頼者とのビジネスの知識も必要。履修モデル2
グローバルに展開する企業において活躍できる優れた国際感覚とコミュニケーション能力を身に付けたビジネスパーソンを目指す
国際ビジネスパーソン(上級ビジネス実務士、プレゼンテーション実務士)
ビジネスパーソンとは:
会社などで事務や経理などデスクワークを中心に、商業取引の場で活躍する人。また、取引を成功させるためには、社外に出かけて行き、会社のビジネスモデルの取引を行う人。
したがって、職業人としてのコミュニケーション能力や、依頼者とのビジネスの知識が重要。
ビジネスとは、商品を、需要と供給のバランスの中で、顧客に対して紹介し、適正な価格で販売し、利益を得ること。そのためには、市場を調査し、競争を勝ち抜くことも重要であるが、法律を守ることが最重要事項である。
国際ビジネスパーソンは、このようにビジネスの精神をもち、さらに英語のコミュニケーション能力を備えた人物である。履修モデル3
多様なキャリア実践の現場に関する幅広い見識を持ち、さらに他者の健全なキャリア実践を支援するための知識・技能を修得した、生涯学習社会で活躍するキャリア開発のエキスパートを目指す
生涯学習コーディネーター(司書、社会教育主事任用)
近年、図書館や公民館など、社会教育施設の利用者に生涯学習を目的とする人が増えています。研究者や受験生など利用目的を定めて利用する人と異なって、生涯の学習を目的とする人は、何がためになるか、何が面白いか、何にふれようかなど、図書館や公民館を情報の宝庫として利用しています。このような人々にとって必要なのが、利用しやすくしてくれる人物。つまり、コーディネーターです。施設を熟知し、情報のありか、内容、など質問に応答し、更には、最新の情報を提供できることは、生涯学習者のニーズにこたえることになります。図書館でこのような仕事を受け持つ人が、国家資格の司書。また、公民館などでは社会教育主事ということになります。
情報管理エキスパート司書(司書)
近年、司書の仕事内容が、デジタル化され続けています。司書の適性とも言われるコミュニケーション能力を発揮する場も、コンピュータによる情報検索が主流となり、自ら考え、自ら動く司書を目指すには、一段高い司書の理想を持つことが重要です。
古文書から近代図書まで熟知し、新刊図書において予算管理と同時に購入計画を立て、情報管理の上では速やかな検索情報の提供を考え、データベース登録と図書情報の記憶など、デジタル時代の図書館では情報管理エキスパート司書が求められます。
履修モデル4
情報化社会で企業がネットワークを利用して企業活動を行うために必要なWeb技術者を目指す
起業型ウェブクリエイター(上級情報処理士、ウェブデザイン実務士、上級ビジネス実務士、プレゼンテーション実務士)
ウェブクリエイターとは、依頼者の要求をホームページとして構築する人
そのためには、ハードウェア、ソフトウェアの基本的な知識をもち、効率よく要求を満たすために、企画、立案、実行、検討、見直し、修正などの評価及び修正が出来る人。
最終のテストに合格したホームページを管理し、稼動させることが出来る人。
また、他の人が開発したホームページを管理し、稼動ができる人。
もちろん、職業人としてのコミュニケーション能力や、依頼者とのビジネスの知識も必要。
起業型ウェブクリエイターになるには、このような仕事を経験し、キャリアを蓄えた上で、ネットワーク上で必要とされているホームページを開発できる人。
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